だいちくブログ

うさぎ、生き方、ときどき恋愛

【リアル体験記】アラサー・胃カメラをする。

ども!ぽむぽむ太郎です。

 

5日間ほどお休みをしていたのですが、

うーん、休みってなんでこうもあっという間なのか・・

 

5日休んで本1冊読みましたが・・

もっと何かできたのではと後悔('Д')

 

時間ほど大切なものはありません!

 

 

てなわけで本題いきましょう!!

 

 

 

 

 

胃カメラ

胃カメラは地獄

 

 

 

胃カメラをやる経緯・準備

 

 

胃カメラまじ鬼っすよ。

 

できることなら二度とやりたくねぇ・・・

 

 

 

 

ぽむぽむ太郎はですね、

仕事のストレスで胃腸が悪くなり、

胃痛や吐き気を催していたんです。

 

鬼つらいですねぇ・・・

 

 

病院で処方される薬もあまり効かず、

「もうアカン」と思っていたんですが・・・

 

 

お医者さんの

『薬効かなかったら胃カメラかな』

信じて、胃カメラをすることを決めたんです!!

 

 

正直、名もなき症状

ってのが嫌だったんですよね( ;∀;)

 

 

よくありますよね、

「この気持ちに名前をください」

てきなやつです。(どんな)

 

 

 

てわけで早速病院へTEL!!!

 

 

 

まあ当日できるってわけでもなく、

数日後に予約をしました!

 

 

そのときの注意事項がこれです。

 

 

  1. 午前8時に病院に来てください
  2. 前日21時以降は絶食(水分補給OK)
  3. 当日は絶食プラス水分50~100mlまで

 

ぶっちゃけ胃も弱っているので

たいした食欲がありませんから、

絶食は余裕でした。

 

 

 

 

そして当日・・

胃カメラをなめていました。

 

 

あんな地獄が待ち受けていようとは・・・

 

「「スイカじゃねぇよ!オレオレ!」と絶叫する男性」の写真[モデル:大川竜弥]

 

 

地獄の胃カメラ初体験

 

わくわくしながら病院へ行きました。

 

この時の自分をブロック塀で殴りたい・・

 

 

看護師さんに呼ばれ、

奥の部屋へ・・

 

さらにカーテンの奥には

ベッドと胃カメラおよび周辺機器が!!!

 

 

そわそわしながらベッドに座り、

胃カメラについての説明を受けました。

 

 

ずいぶんハキハキした看護師さんで、

自分の根暗さが際立っていましたよ・・

 

 

 

 

いよいよ胃カメラ体験記が始まるよ・・・

 

 

 

 

 

胃の中は泡だらけなので、消泡剤を飲む。

 

→消泡材は甘くてドロドロ、きもちわるぃ・・・

 時計がなかったのでわからないが、10分くらい待つ。

 

・・・暇やなぁ・・・

 

 

 

唐突に先生がカーテンを開く。

 

 

 

鼻からカメラを入れるので、

鼻粘膜を落ち着かせるスプレーを噴射。

 

→長いノズルを鼻に差し込まれ、2回噴射。

遠慮なく鼻へ入れられたので戸惑いながら一瞬で終了。

 
苦い液体が、喉に落ちてくる。のが苦くて仕方ない。

きもちわるぃ・・・

 

 

 

ちゃんと鼻へ行き渡るように

ベッドに横になり待機。

 

10分程度・・?

 

 

唐突に先生がカーテンを開く。

(2回目)

 

 

 

 

③麻酔を大きい注射器でに注入

 

→麻酔を大きい注射器でにょろにょろと注入。

 

ドロドロした透明な液体でした!


鼻に浸透させるため、

飲みこまないよう我慢するが難しい。

結果・・・飲み込む。

 

気持ち悪い苦い液。

 

 

とにかく

きもちわるぃ・・・

 

 

 

 また10分ほど待機。

 

 

 

看護師さんがカーテンを開けて

「大丈夫ですか・・」と聞いてくれる。

 

アリガトウ・・

 

 

 

唐突に先生がカーテンを開く。

(3回目)

 

 

 

④よく通る方の鼻のあなを調べる

 

鼻腔を広げる棒のようなものを突っ込まれ、

「こっちかな?」「こっちかな?」と

グリグリされる。痛い。

 

穴が決まったら棒をさされたまま放置・・・

 

 

 

また10分ほど待機。

 

 

 

看護師さん登場。

 

 

胃カメラの準備始まる!!!

 

 

このとき初めて時間が確認できた。

 

来院から90分経過・・

 

 

あっという間すぎん??

 

 

 

看護師さんからまた説明が入る。

 

 

・おえってなるけど力を抜いて息はいて
・ヨダレは垂らしてくれ
・空気を入れながら進入するから、

 苦しいかもしれない
・胃に空気を入れて胃を広げるが、

 終わったあとハリ感が残る。

 おならやげっぷで解決できる。

 

 

とのこと。

 

 

 

ダンダンコワクナッテキタ

 

 

 

 

先生登場、準備開始。

 

 

 

胃カメラ

胃カメラ怖いお

 

⑤いよいよ胃カメラ

 

 

長いカメラにローションのようなものを塗る。

いよいよ鼻に注入!

 

体ごと左を向いて、よだれ垂らしやすい体勢に。

 

 

→わたしの鼻腔は狭いらしく、くそ痛い!!!


一旦停止してくれるものの、

少しずつ進入してくる胃カメラ

 

鼻の壁を突き破られている感覚。
そのさまをカメラで見せられる。

 

 

この時点で泣いてるよ☆彡

 

 

看護師さんが背中さすってくれる・・・

 

好きになっちゃう・・・

 

 

痛みを通り越したと思ったらいよいよ喉へ。

 

看護師さんの説明どおり、

力は抜いてたつもりだが

 

胃が空っぽで吐くものがないので、

自分でも出したことの無い

 

「ガッッッハァアアアアアー!!!!!」

 

という息が2回でたよwww

 

でっかいでっかいゲップのような・・

 


看護師さんビックリしてた・・・

 

 

オエオエなり涙と鼻水。

そして溢れ出るヨダレを顔脇のトレーに。

 

 

まさに地獄絵図!!!

 

 


胃に何も無いので、

チューブの進入感覚がありますよ・・・
気持ちが悪い。そして痛い。

 

固いものを誤飲してしまった感覚。

 

 

この時点でもずっと

カメラに自分の内部が写されていますww

 

 

そしていよいよ胃!!!!

 

ピンクピンクしたしわしわツヤツヤの空間が

カメラいっぱいに・・。

 

 

自分の内部をみる、初めての体験です。

 

 

 

黄色い液体が沈んでいました!

 

これは胆汁らしく、

本来、胃にいないものですが、

胃が弱っていると現れるそう。

 


その後も探索が続きます。

 

ところどころ赤く荒れたり、

小さなポリープがいたりしました。

 

その間、胃カメラ入り口である、

鼻のことを考えず進入したり見たりします。


カメラチューブが放置されると、

重力で下へ下がるので、
鼻が曲がるほど痛くなりましたww

 

鼻のあな広がるわ!!www

鼻腔まで全部痛いです。

 

 

 

 

一方カメラは、狭い穴を通り抜け十二指腸へ。

 

ピンクピンクしているあまりシワのない空間。
十二指腸は綺麗だったそう。

 

またチューブ放置、鼻激痛。笑

 

 

そしてひととおり診察後、チューブを抜きます。

 

 

胃から腸を通ったチューブが喉を通るんです・・


再び嗚咽、鼻腔を通り抜ける激痛。

止まらないヨダレと涙・・・!!!

 

 

二度とやりたくないッス( ^ω^)・・・

 

 

 

マジ地獄・・・

 

 

 

 

 

診察結果・感想は??

 

 

 

 

結果・・・胃炎でした!!

 

 

 

 

まじでもうやりたくない( ^ω^)・・・

 

 

 

 

 

みなさん。

 

 

心と体の健康は、

何より大事です。