【マルチ商法セミナー潜入・後編】気づいたらマルチ商法に勧誘されてた話②
こんにちは!ぽむぽむ太郎です。
今日は、こちらの記事の後編です。
そこで今回は、
こちらをお話していきまぁす!!
セミナーの怪しかったポイント
今回わたしが参加した「セミナー」とかいうモノは
1部と2部に分かれており、
結局のところ、この2部が
【マルチ商法勧誘】だったのですが、、
実は、セミナーに参加する前から、
「ちょっと怪しいゾ( ^ω^)・・・」
という疑いを抱いていました。
それが、つぎのポイントです!!
時系列ごとにまとめました!
〇セミナー参加前〇
開催日の直前まで詳細を教えてくれない
・セミナーをネットで調べても出てこない
・ 講師について検索しても詳細が得られない
・参加者はすべて紹介で募っているらしい
(↑オープンなものなら勝手に参加してもよくね?)
・開催者がハイブランドばかり身に着けている
(↑ほんとに全員!これはわいの嫉妬かww)
ハイブランドは嫉妬とはいえ、
確信のないアヤシさは感じていました。笑
〇セミナー参加中〇
・参加者のリアクションがやたらと大きい
(↑初参加の人間、ほぼいないだろレベルww)
・ ブランド物を持ってるのにスマホ割れてる
(↑ぽむぽむ太郎の偏見ww)
・2部のビジネスモデルの説明でOUT
(↑権威性をアピールされたが「紹介」の一言でOUT!)
セミナー1部はすごく良かっただけに、
とっても残念でした。
講師の方がされている
ビジネスモデル(マルチビジネス)の
お話では、
「紹介方式をとり、
広告費をかけない代わりに
製品開発にお金をかける」と
言っていました。
・・紹介方式にしたって
紹介料かかっとるやんwww
って思いますよね・・笑
あっ、あと、こんなことも言っていました。
「デメリットのないビジネスモデル」
・・これ言ったらオワリ☆(ニッコリ)
だってさだってさ、世の中に
デメリットのないビジネスあるわけないやん・・
一般的な会社員でさえ、
・拘束時間長い
・昇給しにくい
とか、考えればカンタンに
デメリット出てくるのにさww
そして・・・・
〇セミナー終了後〇
研修に参加させられる。(断る余地なし)
・ 研修が有料だと一言も言われず、
あとからLINEで口座振込しろと言われる
(ちなみに¥1,000でした。)
・同行してくれたひとが、帰り道になって
急に製品紹介をはじめて口数が増えるww
・ とにかく急かされる
(判断力をにぶらせるためだろう・・)
・「ネットで調べるな」 と念押しされるww
(こんなん完全にOUTやん!)
ここまで来ると、
さすがに笑えてきましたw
とにかく
「わたしに考えるスキを与えない」
ということが徹底されていたように感じます。
「ネットで調べるな」 に関しては、
ネットで調べてもいい情報がないからだそうで…
同じようにビジネスに参加してほしいなら、
デメリットも説明してくれた方が
説得力あるのにね( ^ω^)・・・
紹介者の社長からは
マルチ商法勧誘の説明はいっさいなかったです。
あくまで「女性の生き方・働き方セミナー」として
誘いを受けました。
セミナーに参加して
もちろん勉強になったこともありましたが、
たくさんの怪しい点があったので、
研修の参加自体を断りました。
結局、マルチ商法ってなんだ?
マルチ商法は、
合法のビジネスです!
ただ、前記事でも話したように、
特定商取引法でキビシく制限されています・・
前記事はこちら(しつこい)
どんな規制があるかというと・・・
・勧誘したいことを述べる!
・商品を提供する!
・嘘はつかない!
などなど・・・
こう思うと、ぽむぽむ太郎を誘った人は
法律違反してるのでは・・・?
と思ってしまいますね!
では、なぜこんなにもマルチ商法は
イメージがよくないのでしょうか?
その理由は、
・ぽむぽむ太郎が行ったセミナーみたいに、
信頼できない方法で勧誘をされるから
(ちなみに¥1,000でした。)
・「研修」という名目でお金をとられるから
(一般的な会社は研修中も賃金発生するよネ・・)
こういったことが、挙げられますね。
アメリカ発祥の
マルチで有名な企業もありますから、
おそらくアメリカでは、
受け入れられているのかもネ・・
【まとめ】最後は自分の判断です。
はい!
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。
今まさに、
「マルチビジネスに誘われている」
という方もいるかもしれませんね!
こういったビジネスは、
不景気で人々が不安になると
流行りだすのだと思います。
だってそういう不安感に
つけこんでるもんね完全にww
マルチビジネスに
参加する or しない は、
あなた自身が決めることです。
ですが、私から伝えたいのは
これ読んでもやりますか?
これに尽きます。
いま、
マルチビジネスをするか迷っている方へ、
危ない目にあわないために・・・
・心から信頼できる人からの誘いか
・インターネットで調べても、大丈夫と言えるか
・失敗した時のリスクをかぶれるか
・メリット・デメリットを受け入れられるか
これをチェックしてから
挑んでください・・・
では!
1人でも多くの人が、
充実したビジネスライフを送れますように・・・